_ 公式フォーラムから翻訳。
_ こいつは、NGE についてどうこうゆうスレッドじゃないよ。単に、8時から8時半の間にいろいろな場所で撮ったスクリーンショットを公開するだけだ。 FYI: 画像には、その場にいる全員が映っているわけじゃない。右上のレーダーにも注目してね。
_ 人がいっぱいいるか?No。死んでるか?No
_ ピークタイムの割には少ないけれど、そこそこ人はいるみたいですね。
_ The Hollywood Reporter.com というサイトに「MMOG publishers conjure up new business models(MMOG パブリッシャーが新しいビジネスモデルを作り上げる)という記事が掲載されました。
_ 内容的には、月額課金をやめてアイテム課金のような方式にしようというような話です。この記事には、お馴染みの SOE 社長 John Smedley 氏も登場し、彼の大好きなビジネスについて熱く語っていたりするのですが、詳しい話は本題ではないのでパス。
_ この記事には、Smedley 氏とは別に Nancy MacIntyre 氏(女性)という Lucas Arts で SWG の senior director を務めている方も登場しているんですが、彼女の発言の一部にこんな一節があります。
_ But, she adds, when "Star Wars Galaxies 2" is developed -- perhaps in 2008 or 2009 -- things will be different. (しかし、彼女は付け加えた。「Star Wars Galaxies 2」を開発する時(おそらく 2008 年か 2009年) には違うことを考えるだろう、と)
_ 強調しておきたいのは、元の文章は未来の MMO に対する課金方法の話であり、ここでいう SWG2 が現実に準備が進んでいるものなのかどうかはよくわかりません。
_ ただ、関係者の口からこうゆうセリフが漏れたということは事実なので、今後様々な憶測が飛び交いそうです。
_ 昨年注文していた『「おもしろい」のゲームデザイン』が届いたので簡単な感想文なんぞを。
_ この本は、ゲームとは何かを極めて真面目に分析する本です。
_ なぜゲームを楽しいと感じるのか。
_ この問いに対し、筆者は面白いゲームをしているときに脳はいかにして働くかを説明し、その上で「おもしろい」とは「学ぶこと」の別名だと答えます。
_ この仮定を元に、著者は様々な知識を援用しつつ、いろいろな角度からゲームを分析していきます。この過程はなかなかの圧巻です。
_ 以前「ゲーム脳」という言葉が話題になった時期がありました。ゲーム脳は結局トンデモ系の世迷い言だったわけですが、この本はある意味真逆の立場から、ゲームを肯定している本と言えるかもしれません。
_ 用いられている概念や用語には少し難しいものも含まれていますが、各見開きページに著者自ら描いた適切なイラストが用意されていて、非常に理解しやすくなっています。また、エッセイ風の文体もさくさく読めていい感じ。なかなかの良書だと思います。
_ ただ、ひとつ不満なのは、著者がUO/SWGなどのデザイナーであり、MMORPGの大御所と見られている人物なので、本書で MMORPG に対する言及がほとんどないのが残念です。著者の blogでは、ときおり MMORPG の話題も取り上げられていることだし、次の著作ではぜひ自ら関わったゲームの話も語っていただきたいものです。
_ 著者は1971年生まれとのこと。現役を引退して研究生活に専念するには若すぎる気がします。このようなゲーム研究だけでなく、ぜひとも新しいゲームのデザインもしていって欲しいと思います。
_ タイミング逃しちゃったけど、2ちゃんねるででてた話題。
_ 主催者毎にいろいろなポリシーがあるべきだと思う。
_ で、私が比較的大きなイベントを企画したときに心がけていたことはこんな感じ。
_ 心がけていただけで、実際には守れていないものも多い。
_ あと、SWGWiki でのイベント告知は、以下のような感じに考えていた
_ 最後に、「CantinaCrowlの舞台裏」ってドキュメントで見つけた以下の一文は座右の銘。
_ どなたか存じませぬが、お褒め頂き恐悦至極でありまする :-) > 誉め殺しの中の人
_ libacca [タイトルミスってる「心得」じゃなくて「心構え」のつもりだった。]
_ libacca [気持ち悪いから修正した<タイトル]