_ SWGエンターティナーズの全内容を静的な html に変換したファイルを用意しました。
_ ご自由にお使いください。
_ To: Alm 氏。遅くなりましたが、できればミラーリングの件よろしくお願します。 形式等に不備があったらご連絡ください。
_ P.S. 本 blog はこの記事をもって更新停止となります。
_ 私をストーキングしたいという奇特な方は、以下へどうぞ。名前が違いますが同一人物です。ごくまれに更新される予定
_ FF-XII にかまけている間に、いろいろ展開があったので、まとめて紹介しておきます。
_ プロ市民元老院議員masah閣下の blogをチェックしている方には特に目新しい情報はないのであしからず。
_ Publish 28 で導入される「エンターティナーへの戦闘能力の追加」について、具体的な内容が発表されました。詳細は masah さんが翻訳されてる ので、そちらをご覧ください。
_ フォーラムでの反応はあまり良くないかなぁ。懸念されている点は大きく2つ。
_ ひとつは、非戦闘的なコンテンツの追加がさらに遠のいてしまうのではないかという懸念。これに関しては、「この変更により Entertainer Revamp を始めとする今後の修正のプライオリティに変化はない」というようなことが繰り返し説明されていますが、具体的な内容もスケジュールもなしに「きちんとやります」と言ってるだけなので、過去の実績からもあまり信じてもらえない様子。
_ もうひとつは、エンターティナーがキャラクターグラインド用の一時職となってしまうのではないかという懸念。現在エンターティナーは 1-2 週間の放置マクロでマスターになれます(マインドウーンズを治すとかスキルを習うとかの必要もない)。こうして作成したマスターエンターティナーをリスペックしてしまえば、あっという間に CL90 ジェダイが作成可能に。
_ リスペックツールに関しては現在入手方法を見直す話が進んでいて、NPC 販売になるという話も出ています(詳細は 3/31 発表予定)。
_ ここ最近、LucasArts が SOE とのスターウォーズに関するライセンス契約を集結し、別会社で新しいスターウォーズの MMORPG を作成しようとしている、という噂が流れていましたが、LucasArts の Julio 氏によって公式に否定されました。
_ ただし、この噂の中でひとつだけ「SWG 初期のチーフデザイナーだった Raph Koster 氏が SOE を離れるらしい」というのは真実だった様子。
_ 本人のコメントによると、「次の予定はなーんも決まってない。とりあえず来週は寝てすごす」そうです。
_ 非 SWG 系の MMORPG サイトも Raph 氏が SOE を去ったというニュースを取り上げており、さすがに注目度が高いみたい。
_ 私としては SWG2 よりも、Raph 氏のデザインする新しいゲームの方に興味があります。たぶん何年も先の話になると思いますが。
_ Mos Symphonia の市長 Alm 氏が、「The social side of gaming: a study of interaction patterns in a massively multiplayer online game」という論文の翻訳を開始しました。素晴らしい。
_ この論文は、SWG のいろいろな場所(カンティーナだとかスターポートだとか)で、どのようなコミニケーションがが行われているかを調査したものです。 カンティーナでの /smile の使用率は 18.13% だとか一生懸命調べていて、学術的素養のない私にはちょっと笑える。
_ 著者の一人 Nicolas Ducheneaut 氏は、学術色の強いゲーム系 Blog TeraNova を書いてる人です。 SWG 初期のメインデザイナー Raph Koster 氏とも親交が厚く、互いの Blog でよく言及しあっているのをみかけます。
_ 調べてみると、この論文の後にもいくつか SWG を取り上げたものがある模様。特に以下の論文は、The social side of gaming の直接の続編みたいな感じ。
_ あと、何度か言及してるけど、Raph Koster 氏の以下の文章は、相互作用を促すシステムという面で SWG が目指したものとその結果を簡潔にまとめていてお勧め。
_ 私にとっての SWG の魅力は、この論文で分析されているような社会活動を促す枠組みににあって、背景世界をスターウォーズという映画から借用しているなんてことは彩りのひとつにすぎませんでした。
_ 大げさな言い方になりますが、SWGはプレイヤー間コミニケーションという面において様々なアイデアが盛り込まれ、MMOを新しい次元に引き上げたゲームだったと思います。
_ 一方でこれらの要素には多くの人が好意的な反応を示しつつも、現実には商業的な成功には結びつかなかったし、今も昔も公式フォーラムで最も活発なのは戦闘に関する話題だったりします。 また、社会活動を促すはずのシステムが AFKer や spammer の台頭を招くことにもなりました(是非はともかく、本来意図とは違う効果を生んだ)。
_ とはいえ、実際に稼動してみてはじめてわかることも多く、ここで紹介されている論文はその最たるものだと思います。
_ SWG で得られた知見が、未だ見ぬ新しいゲームでより力強く花開くことを願ってやみません。
_ John Smedley 氏、久しぶりに公式フォーラムに登場。以下全訳です。
_ やあ、みんな。
_ 一人称視点と三人称視点、あなたがどっちでゲームをプレイしているか教えてください。もし三人称視点でプレイしてたら、どれくらいカメラを遠ざけてますか?
_ また、マウスモードとターゲットモード(マウスカーソル vs ターゲットレティクル)のどっちでプレイしてますか?
_ 我々は、新しい機能を追加し、ユーザにより自由なキー設定ができるその他のカメラ視点を追加すること、そしてすべきこととすべきではないことの分岐点を議論しています。
_ Smed
_ Smedley 氏の公式フォーラムへのポストは、昨年11月26日の「An Open letter to the SWG community」(翻訳)以来となります。 (正確には同日に Open Letter の他に短いポストが2件あった)
_ Alm Ore [test]
_ Alm Ore [先ほど、間違えてコメントを投稿してしまいました。ごめんなさい。 さて、データの移行はこんな感じでやっておきました。..]
_ Anchovy [おつかれ様でした! ほんと、団長と一緒に遊べて楽しかったです。 また、どこかの銀河で会うことあったらよろしくね! 追..]
_ Yajirou [今までの更新、お疲れ様でした。 「お別れの言葉」を読ませていただいて、自分もSWGで何が起こったのか、記録しておかな..]