_ 惜しまれつつ更新を停止した OHVITAE-SWG のニュースフィードを眺めつつ、今までの SWG の歴史を振り返ってみました。
この当時はマンスリーイベントなるものが行われていて、帝国/反乱どっちの陣営がより多くイベントをクリアするかで、その後の展開が変わるみたいな主旨だったんですが、なんか中途半端なままでどっかにいってしまったなぁ。
おなじみの SWGWiki のスタートが告知されています。
これもなかなか日の目をみなかった変更のひとつ。2005年末にようやく導入されましたが、NGE のおかげですごい短命に終わってしまいました。
この頃から JtL の情報が出始めました。 最初のスクリーンショットに対する Bucco さんのコメントがこんな感じ
ちょっとこれは……凄すぎるのは間違い無いわけですが、動くんでしょうか…(汗) なんというか、スタンドアロンのゲームだったとしても、この品質がサクサクとなると、凄まじいことのような気がします。早く動画を見てみたいものですね ;)
私も同感でした。
JtL が正式に発表されました。 この時に発表されたムービーに対する Bucco さんのコメント。
すげーちゃんと動いてる……
私も同感でした。
「この先 60 日に行うこと」だそうです。
「ゲーム内のリーダーボード」は導入されませんでしたね。「凄まじいこと」ってなんだったんだろう。
SWG Vaultによる開発チームとの隔週Q&A。リードデザイナーの Kirk "Runesabre" Black 氏曰く。
Julio 氏の NGE 発表の中に、こんな一文があったのを覚えていますか?
http://www.japan.ea.com/swg/news.phtml?NEWS_ID=340
私たちはこれまでプレイヤー、ファン、フォーカス・グループの皆様から寄せられたフィードバックに真摯に応えようと努力してまいりました
この頃から数回に渡って LA が積極的にフォーカスグループの募集を行いはじめます。
JustG 氏による、今後の予定だそうです。
注目は「ハット・カジノ」ですね。そうゆう計画もあったんですよ…。
この頃に Holo-Emote が追加されようとしていましたが、先行して発表されたスクリーンショットへの反応は賛否両論だったようです。
CU で追加された戦闘時にエフェクトに比べれば可愛いもんだと思うんですが。
カンマで名前を区切り(スペース無しで)、Tellを送ることにより、複数人に対して同時に送信することが可能です: 例) /tell Garva,Pex,Thunderheart Hello! これで、Garva、Pex、Thunderheartの3人に対して「Hello!」を送れるというわけです。
知らなかった。
5月25日に追加される、デス・ウォッチ・バンカーの紹介。
多くの人がご存知な気もしますが、氏は元々SWG開発チームだったわけではなく、「古参の(ベータ)プレイヤー」から、割と後期にSWG開発チームへと入った、ちょっと異色の経歴の持ち主。バキバキの「コミュニティの人」ですね ;)
そういやそうでしたね。
ID テントはいい仕組みだと思ったんだけどな。
JustG 氏よりのコメント
約束を守るためとは言え、中途半端な見直しの導入を焦って行いたくはありません。また、スマッグラーのいくつかの側面は宇宙においても有効なものであるべきと考えており、Jump to Lightspeed開発の後に実施するのは意味のあることだと考えています。大変申し訳ありませんが、私は謝った方向へ皆さんを誘導したり、本意でないことを行うよりは、正直に皆さんと向き合いたいと考えています。
というわけで、このころ予定されていたスマグラーの見直しは延期されることになりました。これも結局中途半端なまま NGE を迎えてしまうことになります。
Thunderheart 氏によるコメント
そうそう、「アクロバット、ジャグラー系のエンターテイナー」という話もあったねぇ。
Pex 氏が「プレイヤーイベントを促進・実施しやすくするためのツールのアイデア」を募集してるという告知。
後に、いくつかはプレイヤー・イベント・パークとして実現しました。
なぜか日本語版では正常に動作していない、フキダシの形あれこれ。全部で13種類あるそうです。
これとムードが実装されたら、ぜひ SWG 内で劇をやろうと考えていたんですが…。
実はOHVITAE的に一周年にあわせたネタにできればと思いつつ、SOEやルーカスのSWGチームに延々と「日本語版の発売と、日本国内での英語版の正式発売の予定」について質問を続けてきていました。ですが、他の問い合わせには気軽に答えてくれるSWGチーム、ここだけは未だに答えを貰えていません。予定が全く無いのか、言えない事情があるのか......。JTL情報ともども、我々にとっては結構重要なこの点についても、追い続けて行きたいと思います。
今から思えば、ちょうど微妙な時期だったんでしょうね。
7月24日に Corbantis で行われる花火大会の予告。
以前もちらっと書いたけれど、このイベントに参加しなければ、今の私はなかったと思う。